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【追記】2022年 FL5新型シビックタイプR スペックや装備を解説

 

シビック TYPE R 先行情報サイト|Honda公式サイト

新型シビックタイプRが発表されましたね‼

まぁ出るよね(笑)」という感じではありますが気になるのはそのスペックですよね。FK8ではニュルブルクリンクでFF最速タイムを叩き出しましたが新型はどのようなスペックなのか解説していこうと思います。

 

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スペック

排気量は前型に当たるFK8と同様の2000ccVTECエンジンになり引き続きターボ搭載モデルとなるようです。

細かなスペック等はまだ発表されておりませんが新型もFF車最速を目指しており公式サイトにも「出力、トルクを引け上げ」と明言されている為FK8の320馬力を超えるエンジンパワーを有することは間違いないと思われます。

 

タイヤは扁平はまだ公表されていないようですが19インチのホイールに265という太いタイヤを装着しているようでグリップの高さも感じさせます。

それにしても2000ccの車に265のタイヤとは一昔前では考えられないような太いタイヤですよね(笑)

またねじれ剛性は先代比1.6倍という数値の為ボディ剛性も非常に高く走行性能と安全性の向上を感じさせます。

 

 

まだミッションのスペックは公表されてはいませんが公式の画像の中に6MTのシフトパターンが掲載されておりましたのでおそらくは6MT設定でこれまで通りAT、CVT設定はないのではないかと思われます。

ブレーキは写真の通りbremboの対抗4podキャリパーが装備されるようで歴代のタイプRの歴史を感じさせます。ホイールの隙間から見えるbremboキャリパーはやはり車好きからすると堪らないものですね(笑)

 

  • 動力スペック
  • 330ps/6500rpm
  • 42.8kgf.m/2600-4000rpm
  • 6FMT
  • K20Cターボ
  • 前輪駆動

 

システム

システム面ではディスプレイにてタイヤの摩擦円を見ることができ、タイヤの性能をどこまで引き出せているか、車両がどのような挙動をとっているのか視認できるシステムパフォーマンスモニターが装備されているようですね。

この装備を使用してサーキットを走ったら楽しそうですね(笑)

また重力メーターやブーストメーターなどを表示することも可能となり自身の運転をより細かく分析し車のコンディション管理も可能となっております。

 

サーキット走行の場合はデータログを取ることも可能でラップタイムを計測することも可能となります。

一般道での運転も分析することができ自身がどのような運転をしているのかを車が評価してれます。

た国内のサーキットではスピードリミッターを解除することができるシステムが搭載されております。GTRにも同様の装備が搭載されておりましたがECUをいじったりしてリミッターを解除する必要がないのはありがたいですね。

 

サーキットでの走行時にスマートフォンで録画を行うことによって車両で記録したデータと同期し走行動画とデータを合成できるホンダLogRというシステムが搭載されております。

またそのデータをほかのユーザーと共有することができるようで楽しい装備が盛りだくさんとなっております。

しかしスマートフォン撮影なので「画質が気になる!」という方は本格的なアクションカムでの撮影をお勧めします。

やはりサーキット走行などのハードな揺れがある場合はアクションカムの性能が求められるのでGoProを使用することを強くお勧めします。

 

デザイン

デザインについては外装色が5色発表されており、

 

シビックタイプR純正カラー
標準カラー メーカーオプションカラー
クリスタルブラックパール ソニックグレーパール
チャンピオンシップホワイト  
レーシングブルーパール  
フレームレッド  

この5種類になります。

 

タイプRでブルー色が設定されるのは初めてではないでしょうか?基本的にチャンピオンシップホワイトのイメージがありますので非常に楽しみなカラーリングとなります。

 

 

 

 

インテリアカラーはレッドとブラックの2種類から選択可能なようです。

タイプRと言えば赤い内装カラーというイメージがやはり強いですね。

大型のリアウィングはアルミダイキャスト製の軽量ステーを使用しており、強力な剛性感と強力なダウンフォースの両立を実現しています。

シートはセミバケットタイプのアルカンターラシートとなりホールド性能もかなり高そうです。

タイプRのシートは昔から評判も良くサーキット走行も行える性能を持っておりますがそれ以上のホールド感が欲しいという方はフルバケットシートを使用するしかないでしょう。

オススメはレカロのRS-GSのレッドモデルです(笑)

何よりカラーリングがタイプRとマッチングしますので運転席だけフルバケにしても車内の雰囲気を壊すことなく強いホールド感を得ることができます。

 

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まとめ

最後に分かっている情報をまとめます。

 

  • エンジンは2000ccVTECターボ(先代を超えるスペック)
  • タイヤは19インチに265タイヤを装着
  • ブレーキはbremboの対抗4podキャリパー
  • サーキット、公道での走行データを記録できる
  • サーキットでリミッターを解除可能
  • ボディカラーは全5色
  • 車内カラーは2種類
  • シートはアルカンターラ製のセミバケットシート

 

現段階で分かっている情報は以上となります。

こうしてみると初代のタイプRと比べると装備の豪華さが全然違うことが分かりますね(笑)

 

他にも情報が公開されているようでしたら是非ともコメント欄にて教えていただけたら嬉しいです。